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ダックスに多い病気(3)
趾間性膿皮症
4本の足の指の間の皮膚の皮脂腺が、つまって腫れたところへ、ブドウ球菌のような化膿菌が感染したために趾間に膿胞が出来る病気です。
全体の体毛の短いダックスやパグに多発する病気です。
犬は痛みや痒みがあるために指の間をしきりに舐めるので、腫れた部分は常にジメジメ湿りがちになります。
とても根治し難く、慢性になりがちです。
散歩道で砂埃の立つところや泥土の跳ねるような場所を繰り返し通行していると起こりやすいといわれています。
つまり、散歩中の埃や泥土が趾間の皮脂腺の開孔部につまって、閉塞を起こして趾間性膿皮症の原因を作るというのです。
そんな訳ですから不幸にして砂埃の立つ道を歩いてしまったときには、帰宅早々に四肢を水で丁寧に洗って、手数でも趾間を乾いた布で、清潔に拭くことです。
こうすることによって、趾間の膿胞形成を予防することが出来ましょう。
趾間の膿胞を発見した時には、患部の状況と、イソジンやヒビタンのような消毒薬を使って充分に消毒をしましょう。
細菌の感染を防ぐ意味です。
そして、その後に患部へ抗生剤やサルファ剤の軟膏かクリーム剤を塗ってやるとよいでしょう。
ただし、趾間に軟膏を塗布した時には、素足で土砂道を歩かせることは避けなければいけません。
軟膏に土ぼこりがついて、症状をさらに悪化させるからです。 |
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